手ぶらで楽々バーベキュー!関東・関西でBBQのレンタル&宅配なら「宅配バーベ急便」

バーベキューの予算・材料費用はいくら?一人当たりの会費の相場を徹底解説!

バーベキューの予算・材料費用はいくら?一人当たりの会費の相場を徹底解説!

2025年09月01日

気軽にアウトドア気分が楽しめるバーベキューですが、「結局、一回いくらくらいかかるんだろう?」と気になる人も多いはずです。
特に幹事や主催者になると、会費の目安や食材の買い出し予算、サービス利用時の費用など、検討すべきことがたくさんありますよね。

この記事では、バーベキューにかかる一人当たりの予算や食材費の相場から、人数別の費用感、手ぶらプランを利用した場合の価格帯まで、バーベキューのプロである「バーベ急便」のスタッフが、わかりやすくまとめました。

様々なパターンでシミュレーションしているので、スムーズなバーベキュープランを立てたい人はぜひ参考にしてみてくださいね!

目次

バーベキューの食材予算はどのくらい?相場と目安をチェック

まずは、バーベキューにかかる基本的な食材費の目安を確認しておきましょう。

一人当たりの食材費はどれくらい?

一般的なバーベキューでは、食材費だけで1人あたり1,000円〜1,500円程度が相場です。
この金額は、スーパーなどで食材を購入した場合の目安で、肉・野菜・主食類を含んだ金額になります。

飲み物やお菓子、デザートを加えるともう少し高くなる傾向がありますが、「大人だけ」「子ども中心」など、メンバー構成によっても変動します。

肉・野菜・主食の内訳と費用感

1人分の目安としては以下のような分量と金額が目安です。

安価なお肉(豚こま・鶏もも)を中心にすれば、食材費を抑えやすくなります。
一方で、和牛や海鮮などを入れると一気に単価が上がるため、好みに応じてバランスを取るのがポイント。

飲み物・調味料の費用も忘れずに

食材とは別に、飲み物や調味料の費用も見落とせません。

調味料類は一度買えば何度か使えるため、費用を抑えたい場合は共有できるものを持参するのがおすすめです。
また、氷や紙皿・割り箸などの消耗品も含めて、全体の予算に加えておくと安心ですよ。

会費はいくらが妥当?一人当たりのバーベキュー予算の決め方

バーベキューの幹事を任されたとき、悩むのが「一人いくら徴収するか」という会費の設定です。
ここでは、食材費に加え、場所代や備品費を含めた会費の相場を紹介します。

一般的な会費の目安は1,500〜3,000円

公園などの無料スペースで開催し、自前の器材を使い、お酒を沢山飲む人がいない場合は一人1,500〜2,500円程度で収まることが多いです。
一方、レンタル機材や有料BBQ施設を使う場合は一人2,500〜3,500円前後が目安になります。

また、飲み放題や豪華な食材を用意する場合は、さらに費用が上乗せされるため、あらかじめ希望を聞いておくと安心です。

子ども料金や参加スタイルで柔軟に調整

ファミリーでの参加や子ども連れの場合は、小学生以下は半額または無料にするケースも多く見られます。
また、途中参加や食事をしない人がいる場合は、テント等の備品費や施設利用料のみを割り当てるなど、参加のかたちに応じた柔軟な調整も大切です。

あらかじめ「会費には場所代・食材費・備品代が含まれています」と伝えると、参加者も納得しやすくなります。

割り勘にするか、主催者が一部負担するか

会社のレクリエーションや町内会イベントなどでは、主催者側が場所代など一部費用を負担するパターンもあります。
この場合、参加者からの会費は1,000円〜2,000円程度に抑えられ、満足度の高いイベントになりやすいです。

企業イベントや団体行事での予算設計は、費用対効果と満足感のバランスを意識しておくとよいでしょう。

人数によって変わる!2人・4人・10人の費用イメージ

バーベキューは人数によって必要な準備や費用が変わります。ここでは、少人数〜中規模での目安金額を具体的にご紹介。

2人なら2,000〜3,000円で十分に楽しめる

2人でのバーベキューは、コンロもコンパクトなものでOK。
肉と野菜、飲み物を一通り揃えてもひとり1,000〜1,500円ほど、質の高い食材やお酒を多めに準備した場合は2,000〜3,000円で収まります。
ただし、器材のレンタルや施設利用があるとやや割高になるため、自宅の庭や無料スペースでの開催がコスパが良いこと間違いなし!

4人なら持ち寄り+割り勘で満足度アップ

4人程度になると、持ち寄りスタイルがおすすめです。
肉・野菜・ドリンク・おつまみなどを分担して持ち寄ったり、箸休めを作って持っていったりすれば、一人1,500〜2,000円程度でしっかり楽しめます。
グリルも中型を用意すれば、待ち時間少なく快適に調理ができますよ。

10人規模なら準備に手間がかかる分、外注の検討も

10人以上になると、食材や器材、座席の確保など、準備の手間とコストが一気に増加します。
場所代も加味すると一人当たり2,500〜3,000円ほどかかる想定で、焼き手や幹事の負担も大きくなります。

この規模になると、バーベキューサービスの利用を検討するのもおすすめ。
宅配バーベキューサービスの「バーベ急便」なら、場所取りから機材設置、後片付けまでまるっとお任せできるので、主催者もゆっくり楽しめます。

食材の量と金額目安|肉・野菜・ドリンクの予算配分

バーベキューの満足度を左右するのが、やはり食材のチョイスと量。
無駄なく、でも不足せず、ちょうどよい予算感を掴んでおきましょう。

肉の目安はひとり250〜400g|予算は700〜1,200円

メインとなる肉は、牛・豚・鶏をミックスして1人あたり250〜400gが目安です。
焼肉用の牛カルビや鶏もも肉などをバランスよく揃えると、ひとり700〜1,200円程度が相場になります。

厚切りステーキやブランド牛を入れると高くなりますが、全体の1〜2割程度に抑えれば贅沢感も演出できます。

より詳しく肉の量について知りたい場合はこちらの記事もご覧ください。

野菜・キノコ・とうもろこしなどは合わせて300円前後

野菜は彩りとバランスをとるために複数種類用意しましょう。
ピーマン、ナス、玉ねぎ、キャベツ、とうもろこし、しいたけなどが人気です。
全体でひとり300円程度が目安で、安く手に入りやすい季節のものを選ぶとコスパも◎。

カットや下処理が済んでいるものを活用すれば、手間も省けます。

飲み物の予算はひとり500円〜1,000円

ドリンクは内容によって大きく費用が変わります。
ソフトドリンクだけなら1人500円ほど、缶ビールやチューハイを加えると1,000円前後が目安です。
クーラーボックスや氷の用意も忘れずに。
夏場は飲み物の消費が早いため、余裕を持って用意しておくと安心です。

会場費・レンタル代などの見落としがちな費用もチェック

食材費以外にも、バーベキューには意外と見落とされがちなコストがあります。
会場使用料やレンタル費用などをあらかじめ見積もっておくと、後からの出費に慌てずにすみます。

公園・施設のBBQサイトは有料のことも多い

最近では、予約制のバーベキューエリアを設けている公園やキャンプ場が増えています。
これらの施設では1区画あたり1,000〜3,000円前後の利用料が必要な場合も。

特に土日祝日や人気シーズンは早めの予約が必須です。
「無料のBBQ場」と思って行ったら、駐車場代や設備使用料がかかる…というケースもあるので、事前確認はマストです。

道具レンタルは便利だけど費用に注意

コンロ・テーブル・イスなどをレンタルすると、ひとりあたり500〜1,000円程度のコストが追加になります。
荷物を減らせて便利ですが、複数人分まとめて借りると意外と金額がふくらむことも。

コスパを重視するなら、必要最小限だけレンタルして、持ち込み可能なものは自前で揃えるのも選択肢です。

 ゴミ袋・氷・紙皿などの雑費も積み重なる

ゴミ処理用の袋、割り箸、紙皿、コップ、保冷用の氷など、細かいアイテムの購入も忘れずに。
これらは100円均一やスーパーでまとめ買いしても合計で1,000円程度かかることがあります。

「誰が持ってくるか」を事前に決めておかないと、準備漏れや重複購入の原因にもなりますので、LINEグループなどで役割分担しておくと安心です。

節約しつつ満足感を高めるバーベキュー予算の工夫

限られた予算内でも、工夫次第で充実したバーベキューは叶えられます。
コストを抑えながら満足度を高めるポイントをご紹介します。

食材は業務スーパーやロピア、コストコを活用

食材のコスパを重視するなら、ロピア業務スーパーコストコといった大型スーパーは強い味方です。
お肉のまとめ買いがしやすく、冷凍食品や野菜もリーズナブルで、食材費を1人あたり1,000円台に抑えることも可能です。

野菜やサイドメニューを多めに準備してコストカット

お肉中心のバーベキューはどうしても予算がかさみがち。
そんなときは、焼き野菜やサイドメニューを充実させることで、満足感を保ちながら食材費を抑えられます。
玉ねぎ・ピーマン・キャベツ・かぼちゃ・ナスなど、ボリューム感のある焼き野菜を多めに用意しておくと、満腹感が得られます。

さらに、焼きそばやカレーなどの〆メニューを取り入れると、お腹もしっかり満たされてコスパもアップ。
具材をアレンジすれば大人数にも対応しやすく、子どもから大人まで喜ばれる内容になります。

持ち寄りスタイルで負担を分散

参加者全員で1品ずつ持ち寄る「ポットラック形式」にすれば、食材コストを分散できます。
その際は、事前に「被り防止」のシートを作っておくと、バランスのよいメニュー構成に。

ただし、火を使う料理は準備や段取りに差が出やすいため、基本はデザートやおつまみ系がおすすめです。

バーベキューの予算管理に役立つ!『バーベ急便』の手ぶらプラン

手間なく、無駄なく、気持ちよくバーベキューを楽しむために
食材の準備から設営・片付けまでおまかせできる『バーベ急便』は、予算管理でも頼れる存在です。

会費が立てやすい「一人あたり◯円」プラン設計!

『バーベ急便』では、場所取り・食材・機材・片付けまですべて込みの料金設定がされているため、参加人数に応じた一人あたりの会費を事前に算出しやすいのが大きなメリットです。

自分たちで準備すると起こりがちな「食材が多すぎて無駄」「割り勘でモメた」といったトラブルも回避できます。

想定外の出費が出にくい、明瞭会計

設営費・機材レンタル費・ゴミ処理費など、見落としがちなコストもすべて事前見積もりに含まれているため、イベント幹事の予算管理がスムーズ。

「あとからオプション費が加算された」というような心配も不要です。

ドリンクやサイドメニューの持ち込みOKで調整も自由

「ドリンクは各自持参にして会費を抑えたい」「手作りおにぎりを用意して食材費を節約したい」といった持ち込みによる予算調整にも柔軟に対応しています。必要な部分だけプロに任せて、工夫次第でさらにリーズナブルに楽しむことができます。

幹事もゆっくり過ごせる安心設計

バーベキューの準備や後片付けに追われることなく、参加者と同じように楽しめるのも『バーベ急便』の魅力。
計画・実施・片付けまでワンストップでプロが対応してくれるので、初めての幹事でも負担が少なく安心です。

まとめ|バーベキューの予算は“工夫と計画”で大満足に

バーベキューの予算は、「一人いくらにするか」「何を準備するか」によって大きく変わります。
ですが、事前にしっかり計画を立てれば、限られた予算でも十分に満足できるBBQを楽しむことができます。
人数やメンバー構成を考えながら、食材・機材・ドリンク・消耗品のバランスをうまく調整していきましょう。
準備や後片付けの手間を省きたいときは、『バーベ急便』のような手ぶらサービスの活用もおすすめです。
楽しい時間をつくるためにも、無理なく賢く“予算と向き合う”ことが、BBQ成功のカギになりますよ。
ぜひ、しっかりと予算を計算して、バーベキューパーティを大成功させてくださいね!

バーベキューの幹事になった皆さんにお役立ちの情報を、シーン別にまとめました!
ぜひ、あなたに当てはまる記事をチェックしてみてくださいね!

 社内イベントの幹事さん向けのお役立ち情報はこちら!
大人数の社員イベントはBBQで決まり!手間なく楽々、褒められ幹事へ!

 子ども会やPTA、地域行事での企画に迷ったらこちら!
準備ゼロでも大丈夫!地域イベントを笑顔で成功させるコツをご紹介