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バーベキュー・キャンプ飯で大人気!簡単BBQご飯レシピメニュー!

バーベキュー・キャンプ飯で大人気!簡単BBQご飯レシピメニュー!

2025年03月24日

バーベキューといえば、お肉や野菜が主役。でも、「もう少しボリュームが欲しい」「ご飯ものも楽しみたい」と思ったことはありませんか?そんなときにおすすめなのが、バーベキューでも手軽に作れるご飯レシピや、サッと作れて満足感のある簡単BBQ料理です。

ご飯ものをプラスすれば、大人も子どももお腹いっぱいに!また、ひと手間加えた簡単BBQ料理を取り入れることで、バーベキューのバリエーションが広がり、さらに楽しめますよ。

この記事をご覧いただくと、以下のような情報を知ることができます。

「バーベキューでご飯ものを作るのは大変そう…」と思っている方も、今回ご紹介するレシピなら簡単にチャレンジできます!ぜひ最後までチェックして、次回のBBQのレパートリーに加えてみてください。

簡単に作れるバーベキューレシピ集

バーベキューは、食材を焼いて食べるのが定番ですが、一手間を加えることで、いつもと違うバーベキューになります。ここでは、バーベキュー初心者でも簡単に作れる定番料理や、時短でできるおすすめレシピをご紹介します。

定番のバーベキュー料理

バーベキューの料理といえば、手軽で美味しく、みんなで楽しめるメニューが魅力ですよね。まずは誰でも簡単に作れて、バーベキューの場が盛り上がる定番メニューを3つご紹介します。

にんにくのホイル焼き

(材料) 4人分

(作り方)

  1. にんにくの皮を剥き、固い根元の部分が気になる場合は切り落とす。
  2. アルミホイルを二重にして器のような形にし、その中ににんにく・塩と、にんにくが浸るくらいのオリーブオイルを入れる。
  3. 中火でにんにくを転がしながら3〜4分加熱したら完成。

カマンベールチーズフォンデュ

(材料)4人分

(作り方)

  1. ホールのカマンベールチーズの上部を薄く切り取り、アルミホイルで包み、中火で加熱。
  2. チーズを加熱している横で、お好みの具材を焼く。
  3. チーズがトロトロに溶けたら、焼き上げた具材をディップして食べる。

肉巻きアスパラ

(材料)4人分

(作り方)

全体にこんがりと焼き色がついたら完成。

アスパラガスの下の固い部分を切り落とし、根本から1/2ほどのかたい皮をピーラーで剥く。

アスパラに豚肉を螺旋状に巻きつける。

塩こしょうで味付けし、中火で転がしながら均等に焼く。

時短で美味しい!おすすめレシピ

さらに手を加えてできる、美味しいレシピをご紹介します。事前にお家で下準備しておくことにより時短にもなるので、大人数のバーベキューでも大活躍します。是非チャレンジしてみてくださいね。

簡単アヒージョ

(材料)4人前

(作り方)

  1. 下準備
    • ウィンナーは斜めに2等分にカット。
    • マッシュルームは石づきを薄く切り落として縦半分にカット。
    • にんにくは包丁の腹で軽く潰して芯を取る。
    • 鷹の爪は半分に折って種を取り除く。
    • バケットは斜めに薄く切る。
  2. スキレットにオリーブオイル、にんにく、鷹の爪を入れ、中火にかける。じっくりと加熱し、香りを引き出す。
  3. にんにくの香りが立ってきたら、ウインナーとマッシュルームを加える。全体にオイルをなじませながら、3〜5分ほど加熱し、具材に火を通す。
  4. 塩・こしょうで味を調え完成。スライスしたバゲットを添えたら完成!

鮭のちゃんちゃんホイル包み焼き

(材料)1人前

(作り方)

  1. 下準備
    • きゃべつ ざく切り
    • にんじん 短冊切り約5cm
    • 玉ねぎ 約1cm幅にカット
    • しめじ 石づきを取り、小房に分ける
  2. アルミホイルを2重にし、鮭と野菜が入るように少し大きめの器状に成形する。
  3. アルミホイルの鍋に野菜を入れて、その上に鮭を乗せる。
  4. 味噌、砂糖、醤油、みりんの調味料を混ぜて、鮭の上にかける。
  5. アルミホイル鍋の上部をしっかり閉じ、中火で10~15分ほど加熱する。
  6. アルミホイル鍋の上部を開いてバターを乗せて完成。

スペアリブ

(材料)4人前

(作り方)

  1. 下準備
    • 骨付きスペアリブの水分をペーパータオルでふき取る。
    • 漬け込みダレの材料を混ぜて、漬け込みダレを作る。
    • ジップロックにa.とb.を入れて、軽くもみ込み、空気を抜いて一晩冷蔵庫で保管。
  2. クーラーボックスに1.と保冷剤を一緒に入れて、バーベキュー会場で焼くだけ。

ご飯ものレシピでBBQをさらに充実

「バーベキューでお肉を食べると、締めにご飯が欲しくなる!」という方も多いはず。そんなときにおすすめなのが、バーベキューで作れるご飯ものレシピです。

BBQで楽しむライス料理の魅力

バーベキューでライスメニューを取り入れることで、全体のボリュームが増すうえ、BBQのバリエーションが広がり、より満足感のある食事になります。育ち盛りのお子様や、普段からガッツリ食べる方も大満足のバーベキューパーティになりますよ!

BBQでは、家庭で食べるご飯とは違い、直火で炊いたり、スキレットで焼き上げたりと、アウトドアならではの調理法が楽しめます。また、みんなで作って、取り分けながら食べるという大人数ならではの楽しさも味わえますよ!

簡単に作れるBBQライスレシピ

焼きおにぎり

(材料)1合分

(作り方)

  1. ご飯を固めに炊く
  2. 本だし、醤油、みりん、ごま油を混ぜて、醤油ダレを作る
  3. おにぎりを固めに握る
  4. 焼き網に油を塗り、網だけを焼く(温める)
  5. 何もつけず、おにぎりの両面を焼く
  6. ハケを使い醤油ダレをおにぎりに塗って焼く。
  7. 両面3~4回焼けば完成!

パエリア(アルミホイルで簡単)

(材料)2人前

(作り方)

  1. 下準備
    • 玉ねぎ みじん切り
    • パプリカ 種を除き、1cm幅の細切り
    • ピーマン 種を除き、1cm幅の細切り
    • レモン 輪切り
  2. スキレットにお米を入れて、その上にシーフードミックス、パプリカ、ピーマンを乗せる
  3. 水に、にんにくとサフランを混ぜて、2.に入れる
  4. 塩胡椒とコンソメを2.に振りかける
  5. スキレットにアルミホイルで蓋をして、グリルの上で15~20分焼いてレモンを添えれば完成!

ジャンバラヤ(アメリカ発祥のピリ辛炊き込みご飯)

(材料)5人前

  1. 下準備
    • 玉ねぎ みじん切り
    • パプリカ 粗みじん切り
    • にんにく みじん切り
    • 鶏モモ肉 1口サイズ
    • ウィンナー 1口サイズ
  2. ダッチオーブンに油をひいて、にんにくを炒め、香りが立ってきたら、玉ねぎ、パプリカ、鶏もも肉、ウィンナーを入れて、炒め合わせる。
  3. 鶏肉に軽く火が通れば、生米を入れ、油が全体に回ってきたらトマト缶、水20cc、コンソメ、ターメリック、チリパウダー、塩胡椒を加える。
  4. ダッチオーブンに蓋をして、沸騰するまで強火で加熱。沸騰したら弱火で10分~15分蒸らせば完成。

キャンプ飯の定番!簡単ご飯レシピ

キャンプやバーベキューでの食事は、手軽に作れるご飯ものがあると、より満足感がアップします。でも、「火加減の調整が難しそう…」「手間がかかるのでは?」と思っている方も多いのではないでしょうか?実は、簡単な調理方法や作り置きを活用すれば、初心者でも美味しく作れるご飯メニューがたくさんあります!今回は、キャンプ飯の定番レシピや、作り置き可能なメニューをご紹介。

初心者でも安心のキャンプ飯

インスタントカレーライス

(材料)1人前

(作り方)

  1. 鍋にお湯を沸かし、レトルトカレーを袋のまま入れて、所定の時間加熱する。
  2. 別の鍋にもお湯を沸かし、パックご飯の中身を耐熱袋に移し替えて空気を抜き、しっかり口を閉じる。
  3. 耐熱袋が鍋肌や底に直接触れないよう注意しながら鍋に入れ、約15分温める。
  4. ご飯がしっかり温まったら器に盛り付け、レトルトカレーをかければ完成!

サンマ缶詰の炊き込みご飯(材料)2人前

(作り方)

  1. お米を洗って、メスティンにお米と水180ccを入れて約30分浸しておく。
  2. お米の上にサンマの蒲焼を乗せて、酒・醤油を入れて中火で沸騰するまで加熱する。
  3. 沸騰したら、弱火で約10分加熱。
  4. 約10分経ったら、コンロから降ろして、15分蒸らして、サンマをほぐせば完成!

作り置き・下ごしらえが可能なご飯メニュー

おにぎり

自宅で握って持っていき、そのまま食べてもよし、現地で焼いて焼きおにぎりにするのもよし!

カレーライス(ルー

前日にルーを作っておけば、現地で温めて手軽に食べることができます。

ビビンバ

前日に具材を調理しておき、現地でのせるだけで簡単ビビンバの完成です。

オムライス

事前にケチャップライスを作っておき、現地で卵に包めば完成です。

キンパ(韓国風海苔巻き)

冷凍キンパを事前に準備しておけば、当日は自然解凍するか、アルミホイルで蒸し焼きにすることで、ふんわりとした仕上がりになります。

アウトドアで楽しむご飯のポイント

楽しくておいしいアウトドアご飯を作るには、いくつかのコツがあります。バーベキュー場ではテントを張ったり、火をおこしたり、やることはたくさんありますよね。事前に準備をしておけば、調理に時間をかけず、手軽になり楽しむことができます。

準備から調理までのコツ

時間をかけずに簡単に作るポイントは事前に準備を済ませることです。ここでは事前にできることをご紹介します。

買い物

バーベキュー当日は準備や移動で忙しくなるため、買い物は前日に済ませるのがおすすめです。あらかじめ料理を決め、必要な食材をリストアップしておけば、スムーズに購入でき、買い忘れも防ぐことができます。また、レトルトや缶詰を活用すれば、温めるだけで手軽に本格的な料理を楽しむことができ、手軽にバーベキューをワンランクアップすることができます。

下準備(野菜のカットと加熱)

野菜類は、変色しやすいものを除いて、あらかじめ洗ってカットしておくと便利。
調理の時間を短縮できるだけでなく、包丁やまな板を持ち込む手間が省け、皮や種、パッケージなどのゴミを減らせるという利点もあります。
また、カボチャやジャガイモなど火の通りにくい野菜は、カット後にレンジで加熱しておくと、バーベキュー時にスムーズに調理できます。

下準備(お肉・野菜の漬け込み)

お肉は調味液に漬け込むことで、しっかりと味が染み込み、柔らかくジューシーに仕上がります。
また、野菜はオリーブオイルやごま油に漬けておくと、表面がコーティングされて乾燥を防ぎつつ、焼いたときに綺麗な焼き色がつくのがポイント。
手間も少なく簡単にできるので、ぜひ取り入れてみてくださいね!

 作り置きで時短!おすすめサイドメニューレシピ

「前日の準備に時間をかけるのは嫌だ!」と思われる方もいますよね。そんな方向けのおすすめレシピをご紹介します。

きのこのマリネ

(材料)

(作り方)

  1. きのこは石づきを切り落とし、食べやすい大きさにカットもしくはほぐす
  2. フライパンにオリーブオイルを入れて、きのことクレイジーソルトを入れて炒めていく
  3. きのこがしんなりしてきたら容器に移し、冷めたらお酢に漬けて、冷蔵庫に冷やして完成

夏野菜のピクルス

(材料)

(作り方)

  1. 野菜を適当に食べやすいように切って(ミニトマトはヘタをとってそのまま)、瓶に詰めていく。
  2. お酢を入れて冷蔵庫に冷やして完成

他にも簡単に作ることのできる箸休めのレシピを紹介しています。

まとめ

いかがでしたか?バーベキューやキャンプでの食事にご飯ものを取り入れることで、さらに満足感がアップします。
一見難しそうに思えますが、コツを押さえれば意外と簡単に調理することができます。
今回ご紹介したレシピを活用して、次回のアウトドア料理をもっと充実させてみてください!
ご飯メニューが加わることで、子どもから大人まで大満足のバーベキューになること間違いなしです。

もし「準備や片付けが大変…」と感じたら、『宅配バーベ急便』にお任せください!器材のレンタルはもちろん、設営や片付けまで一括でサポートし、手ぶらで気軽にバーベキューを楽しめます。