2025年02月17日
冬のバーベキューを楽しむなら、焼き芋がおすすめです。炭火でじっくり焼いた焼き芋は、甘みが増してホクホクの美味しさになります。
この記事では、以下の内容をご紹介します。
ぜひ最後までご覧いただき、冬のバーベキューをもっと楽しみましょう。
20年以上、宅配バーベキューサービスを提供している、バーベキューのプロ「バーベ急便」のスタッフが、わかりやすく説明させていただきます。
目次
寒い冬のバーベキューでは、温かい焼き芋で心もほっこり温まること間違いなし！じっくりと炭火で焼き上げることで、さつまいものホクホクとした食感と引き出された甘みが楽しめます。家族や友人とシェアして、心も体も温まるひとときを過ごしましょう。
バーベキューで美味しい焼き芋を作るのは意外と難しく、「気が付けば黒焦げに…」となっていたことはなった経験はありませんかか？
ちょっとした一手間を加えるだけで、焼き芋屋さんのような、美味しくてホクホクな焼き芋を食べることができます。
さつまいもは両端を切り落とすことで、均等に火が通りやすくなることをご存じですか？
焼きムラを防ぐためにもこの一手間を惜しまずに行いましょう。
キッチンペーパーを濡らしてさつまいもを包むことで、蒸し焼き効果が得られ、しっとりとした仕上がりになります。
手順：
水につける方法：
アルミホイルをくしゃくしゃにしてから伸ばすことで、さつまいもに熱が均一に伝わり、焦げ付きも防げます。
包み方：
直火ではなく、さつまいもの両側に炭火を配置して遠赤外線で焼きます。
焼き方：
焼き上がりの確認方法：
焼き芋に適している芋はたくさんありますが、その中でもおすすめの、誰でも手に入れやすいさつまいもを3種類、ご紹介します。
2012年誕生で芋界隈の話題の比較的新しい品種です。「シルク」という名の通り、なめらかな食感が特徴で、紅はるかや安納芋に比べると甘さ控えめで、上品な風味のさつまいもです
ほかの芋より「はるか」に美味しいということから名前がつけられたそうです。美しい見た目としっとりとした食感、すっきりとした甘みが特徴。干し芋にも適しています。
さつまいもの王様ともいえる安納芋。蜜のような甘みとねっとりした食感、断面の色が濃いことが特徴で、濃厚な味わいが楽しめます。特に炭火で焼くと、その甘味がさらに引き立ち糖度が高まります。。
そのまま食べても美味しい焼き芋ですが、一手間を加えるとさらに美味しく食べることができます。特に子どもや女性が多いバーベキューなら、喜ばれること間違いなし！是非チャレンジしてみてくださいね。
焼き芋にマシュマロをトッピングし、軽く炙ると、スイートポテトのような味わいに。子供から大人まで楽しめるデザートです。
材料：
さつまいも（焼き上げたもの）、マシュマロ
手順：
焼いたさつまいもにバターを添えるだけで、シンプルながらもリッチな味わいに。バーベキューのサイドメニューに最適です。
手順：
さつまいもを使った濃厚なシチューは、寒い冬のバーベキューにぴったりの一品です。ボリュームもあるので、メイン料理としても楽しめます。
材料：
さつまいも、玉ねぎ、にんじん、鶏肉、牛乳、コンソメ
手順：
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いかがでしたか？焼き芋は冬のバーベキューにぴったりのデザートで、簡単なコツを押さえて焼き上げれば、より一層美味しく食べることができます。
また、さつまいもの種類やアレンジレシピを取り入れることで、バーベキューの楽しみ方がさらに広がりますよ。
芋の種類を複数用意し、食べ比べするのも楽しみ方の一つです。是非一度、試してみてくださいね！
バーベキューを楽しむとき、器材の準備や片付けが大変です。
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