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バーベキューに必要なものリスト!あると便利な持ち物をチェックしよう

バーベキューに必要なものリスト!あると便利な持ち物をチェックしよう

2025年12月09日

バーベキューの準備は、思っているよりも大変です。
コンロや炭、食材、紙皿、調味料……いざ当日になって「アレがない!」なんて経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?

この記事では、バーベキューに必要な持ち物をまるごとチェックできる完全リストをご紹介します。
道具・食材・消耗品・便利グッズまで全部ぜんぶまとめて確認できるので、買い忘れも防げてスムーズにお買い物できますよ。

初心者の方はもちろん、職場や友人グループのバーベキュー幹事さんにも役立つ保存版です!

まずはチェック!バーベキューに必要な持ち物一覧

バーベキューの準備で一番大切なのは、持ち物のチェック!
現地で「〇〇がない!」「〇〇も忘れた!」なんてことにならないよう、しっかり確認しておきましょう。

バーベキュー準備でそろえておきたい基本アイテム

バーベキューを快適に楽しむために、最低限そろえておきたいのが次の4つのグループです。

次の章からは、カテゴリごとに詳しく解説していきます!

【必須】バーベキューに必要な道具

バーベキューの成功は、道具選びで決まるといっても過言ではありません。
ここでは、基本セットを中心に「人数別の目安」や「選び方のコツ」も交えて解説します。

コンロ・グリル・網・鉄板

お肉を焼くための基本セットです。
参加人数に合わせてサイズや台数を選びましょう。

会場によっては足つきのコンロしか使用できない場合もあるので注意!
網だけ購入する場合はコンロのサイズに合うものを選びましょう。

炭・着火剤・ライター・うちわ

炭の量は多めに準備をしておくと安心です。
目安としては、3時間10名でバーベキューをする場合、6kgぐらいの木炭があれば十分です。
火おこし用で着火剤とライターをお忘れなく。うちわがあるとさらにスムーズに火おこしできますよ。

バーベキューに必要な炭の量については、以下の記事でも詳しくご紹介しております!

トング・火ばさみ

トング・火ばさみを用意しましょう。
コンロ一台に対して、トングは2本以上、火ばさみは1本用意しておくと便利ですよ。

クーラーボックスと保冷剤

クーラーボックスは食材やドリンクの量を計算してサイズに合わせてサイズを選ぶのがコツです。夏場は特に食材が腐りやすいため、保冷剤を多めに入れましょう。

バーベキューの食材買い出しリスト

ここからは買出しに便利な食材買い出しリストを紹介します。
買いすぎ・足りないを防ぐために、人数に合わせた目安量をチェックしておきましょう。

肉類(牛・豚・鶏)と人数別の量

お肉は「牛・豚・鶏」をバランスよくそろえるのがコツ!
味の変化が楽しめて、途中で飽きることもありません。

目安の比率は 牛60%・豚20%・鶏20% がちょうど良いバランスです。

<おすすめの部位一覧>
(牛肉)カルビ・ハラミ・ロース・塩タン・てっちゃん・ミノ
(豚肉)豚バラ・豚トロ・タン
(鶏肉)モモ肉・砂ずり・せせり
(その他)ウインナー(子どもにも人気)

<1人あたりのお肉の目安>
大人(男性)/300g
大人(女性)/250g
小学生(高学年)/250g
小学生(低学年)/150g

お肉についてはコチラも参考に!

魚介類

魚介があると一気にバーベキューが豪華になります。
ホイル焼きにしたり、炭火で香ばしく焼いたりと、楽しみ方もたくさん!
各自約100~150 g程度を目安に、人数・他の肉・野菜の量に合わせて調整するとバランスが取りやすいです。

<おすすめ食材>

魚介類についてはコチラも参考に!

野菜・きのこ類

野菜・きのこ類を加えることで、バーベキューの彩りと栄養バランスが一気にアップします。
野菜は1人あたり約200 gを目安に、人数分より多めに用意すると余裕があって安心です。

下ごしらえとして、厚みを均一に切る・水分を軽く切る・串焼き用に切るなどを行っておけば、当日楽にバーベキューを楽しめます。

<おすすめ食材>

野菜についてはコチラも参考に!

焼きそば・おにぎりなどの〆

バーベキューのラストは、みんなで楽しめる〆メニューを用意しましょう!

炭火の香りが残るなか、鉄板で焼きそばを作ったり、網の上でおにぎりをこんがり焼いたりと、お腹も心も満たされる、そんな〆メニューはいかがでしょうか。
「お腹いっぱい!」と言いつつ、つい箸が止まらなくなるおいしさです。

<焼きそば>
定番の焼きそばは、余った野菜やお肉を使って作るとおいしさ倍増です。
目安は 参加人数の半分の玉数(1人につき0.5玉) 程度を用意すると安心です。

<焼きおにぎり>
おにぎりはそのまま食べてもおいしいですが、網の上で軽く焼けば香ばしい“焼きおにぎり”に変身します!
外はパリッと、中はふんわりで、子どもにも大人気です。おにぎりは1人あたり1~2個(100~150g×個数)がちょうどよい分量です。

焼きおにぎりについてはコチラも参考に!

調味料

バーベキューをおいしく仕上げるには、調味料の準備も大切です。
定番の焼肉のタレや塩こしょうのほか、スパイスやオイルを数種類そろえておくだけで、味のバリエーションが一気に広がります。

シンプルな食材でも、調味料を変えるだけでプロの味になります。
基本の調味料は次のとおりです。

定番の調味料

お好みで、レモン汁やニンニクチューブ、スパイスソルトを持っていくと、味の幅がぐっと広がります!

調味料についてはコチラも参考に!

忘れがちな消耗品・食器リスト

楽しくバーベキューをするためには、食材や器材だけでなく“消耗品”の準備も大切です。

現地では意外と売っていなかったり、買えても割高なことが多いので、事前にしっかりチェックしておきましょう。

紙皿・割り箸・コップ・おしぼり

参加人数分+予備(多め)を用意しておくと安心です。大皿があるとさらに便利。
使い捨てタイプを選べば片付けもラクになります。

ゴミ袋(可燃・不燃・資源ごみ)

ゴミを入れるのはもちろん、汚れたトングや器材をまとめて持ち帰るのにも便利です。
分別が必要な場合もあるため、多めに用意しておくと便利です。

キッチンペーパー・ウェットティッシュ

テーブルを拭いたり、手を拭いたり、食材の水分を取ったりと大活躍!
特に子ども連れや屋外では汚れやすいので、多めに準備しておくと安心です。

アルミホイル・サランラップ

下ごしらえや保存、調理の補助まで万能に使えるアイテムです。
アルミホイルは包み焼きや、即席トレーの代わりにもなります。
余った食材を持ち帰るときにも便利なので、1本ずつ持っていくと重宝しますよ。

あると便利!快適度が上がる持ち物

さらに、ちょっとしたアイテムをプラスするだけで快適さがぐんとアップします。
日差しを避けたり、リラックスできる空間を作ったり、思い出を写真に残したり。
「なくてもいいけど、あると嬉しい!」そんな便利グッズをご紹介します。

バーベキューの道具については、以下の記事でも詳しくご紹介しています!

椅子・テーブル・タープテント

直射日光を避けられるタープテントや、ゆったり座れる椅子があると快適です。
テーブルは食事用と調理・食材置き用があると便利ですよ。

日焼け止め・虫除けスプレー

屋外でのバーベキューには欠かせないアイテムです。
特に日差しが強い夏場は、こまめに日焼け止めを塗るのがおすすめです。
虫除けスプレーや虫刺され用の薬も忘れずに!小さなお子さんがいる場合は肌に優しいタイプを選びましょう。

救急セット(絆創膏・消毒液)

屋外では、思わぬケガややけどが起こることもあります。
絆創膏や消毒液、冷却シートなどの簡単な救急セットを用意しておくと安心です。
特に子ども連れのファミリーやグループ利用のときには、ひとつ常備しておくと頼りになります。

女子・子供が喜ぶ持ち物

せっかくのバーベキュー、ちょっとした工夫で楽しさが倍増!
女性におすすめなのは、写真映えするピクニックアイテムや快適グッズです。

おしゃれなテーブルクロスや花柄の紙皿、カラフルなドリンクボトルをそろえるだけで、ぐっと華やかな雰囲気になります。
冷たいスパークリングウォーターやお菓子をクーラーボックスに入れておけば、食後のおしゃべりタイムもより楽しくなります。

また、日焼け止め・ハンディファン・虫除けミストなどの美容系アウトドアアイテムも喜ばれます。
子どもにはシャボン玉や水鉄砲、外遊びが盛り上がるグッズを用意しておくと良いでしょう。

準備のひと工夫で、ぐっとおしゃれなバーベキューなります。

初心者向け準備の段取りとコツ

バーベキューをスムーズに進めるためには、当日の準備だけでなく、前日からの段取りがとても大切です。
ここでは、初心者でも失敗しないための流れとコツを、わかりやすくご紹介します。

コチラも参考に!

前日までにやるべき食材の下ごしらえ

当日を楽にするために、前日の下準備 がポイントです。

当日のスマートな火の起こし方

火起こしがスムーズにできると、バーベキューを気持ちよく始められます。のスタートも快適!
着火剤や炭の種類を工夫するだけで、初心者でも簡単に火を起こせます。
おすすめは「煙の少ない成形炭」や「火付きの良い木炭」です。

一方で、オガ炭や備長炭は燃焼時間が長く高温維持に優れますが、火が付きにくいので注意しましょう!

火起こしの手順は以下の通りです。

火起こしはコチラの記事も参考に!

後片付けとゴミ処理のルール

楽しい時間が終わった後は、きちんと片付けて気持ちよく締めくくりましょう終了しましょう。
使い終わった炭は完全に消火してから、指定の場所へ捨てます。
場所によっては炭を持ち帰らなければならない場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。
熱いまま捨てるのは絶対NGです。火の粉や煙が出て、思わぬ火災につながる危険があります。

ゴミは分別してまとめましょう。自治体や会場によって分け方(可燃・不燃・資源など)が異なるため、ルールを事前に確認しておくことが大切です。

洗い物を減らしたい場合は、、使い捨ての食器やアルミトレーを活用すると後片付けもラクになります。

場所別の注意点(自宅・公園・河原)

バーベキューの場所によって、ルールや注意点が違います。

自宅で行う場合

煙やニオイがご近所トラブルにならないよう注意が必要です。風向きや時間帯に注意し、できれば事前に近隣へ一声かけておくのがマナーです。

バーベキューマナーについてはコチラも参考に!

公園で行う場合

は直火禁止のエリアが多く、「炭用コンロ」や「脚付きグリル」使用が必須のこともあります。火器使用の可否・予約の有無などのルールを事前に確認しておきましょう。

河原で行う場合

水位の変化や強風に注意が必要です。
雨上がりや増水時は流される危険があるため、川辺から離れた平地で設営するようにしましょう。

まとめ

今回は、バーベキューに必要な持ち物から準備の段取り、後片付けまでをまとめてご紹介しました。

いざ準備しよう!と思うと、「コンロに炭、食材に調味料……思ったより大変!」と感じた方も多いのではないでしょうか?
特に、当日は荷物の運搬や火起こし、後片付けなど、意外とやることが多くてヘトヘトになりがちです。

そんなときにおすすめなのが、手ぶらでバーベキューが楽しめる「バーベ急便」の宅配サービスです。
バーベ急便なら、器材の設置から火起こし、食材の準備、そして後片付けまで、すべておまかせでOK!
重たい荷物を運ぶ必要もなく、現地に行くだけでバーベキューが始められます。
「準備も片付けも大変そう…」という方や、「幹事を任されたけど時間がない!」という方にぴったりです。
少人数でも大人数でも対応できるので、家族や友人、会社イベントなど幅広いシーンで活用できます。

この記事を読んで「やっぱり自分で準備するのは大変かも…」と思った方は、ぜひ一度「バーベ急便」をチェックしてみてくださいね。

バーベキューの幹事になった皆さんにお役立ちの情報を、シーン別にまとめました!
ぜひ、あなたに当てはまる記事をチェックしてみてくださいね!

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