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プロ直伝!海鮮バーベキューにおすすめの魚介食材12選とおすすめの調理方法

プロ直伝!海鮮バーベキューにおすすめの魚介食材12選とおすすめの調理方法

2024年12月01日

海鮮バーベキューは、肉料理とは一味違った豪華さと新鮮な味わいを楽しめるのが魅力です。

海の幸を使ったバーベキューは、貝類や魚、エビなどの多彩な食材が揃い、焼き方や調理法によってその美味しさをさらに引き出すことができます。

今回は、海鮮バーベキューにおすすめの魚介食材12選と、その調理のポイントについて、バーベキューのプロである、「バーベ急便」のスタッフ直伝のコツを交えて紹介します。

海鮮バーベキューを成功させるために、ぜひ参考にしてください!

海鮮バーベキューにおすすめの食材12選!

海鮮バーベキューで楽しめる魚介類は多く、季節ごとに旬を迎える食材が豊富です。それぞれの食材の美味しい焼き方や調理法を解説していきます。

簡単調理で美味しい!貝類

貝類は手軽に焼いても美味しく、バーベキューで大人気の食材です。殻付きで焼くことで旨味が凝縮され、簡単に調理できます。

ホタテ

ホタテは春から夏にかけてが旬です。炭火で焼くことで甘みが引き出され、バターや醤油をかければさらに美味しくなります。殻付きで焼くと、蒸し焼きのような仕上がりになり、ジューシーな食感が楽しめます。

ハマグリ

ハマグリの旬は春から初夏です。炭火でじっくり焼くことで、殻が自然に開き、磯の香りが広がります。シンプルに塩やレモンを添えるだけで美味しくいただけますが、少量の日本酒で蒸し焼きにするのもおすすめです。

牡蠣

牡蠣は冬が旬の貝類で、寒い時期に最も美味しさを増します。炭火で焼くと、ぷっくりとした身が口いっぱいに広がり、磯の風味をダイレクトに味わえます。醤油やポン酢を垂らしてシンプルに楽しむのがベストです。

サザエ

サザエは夏が旬で、バーベキューでは「つぼ焼き」にして食べることが多いです。殻ごと焼き、中身に醤油を垂らして少し煮詰めると、独特の苦味と磯の風味が絶品の仕上がりになります。

アワビ

アワビは夏に旬を迎える高級食材です。殻付きのまま炭火で焼き、バター醤油で風味を加えると贅沢な一品に。肉厚で歯ごたえのある食感が魅力ですので、焼きすぎないように注意しましょう。

焼いても蒸しても美味しい!魚

魚はシンプルに焼くのはもちろん、ホイル焼きや蒸し焼きなど多彩な調理法で楽しむことができます。炭火の香りと相性抜群の魚介類を紹介します。

鮭・サーモン

鮭やサーモンは秋が旬の魚で、脂がのっている時期が最も美味しいです。切り身をそのまま焼くか、ホイルに包んでバターと野菜を添えて蒸し焼きにするとふっくらとして香ばしい一品に仕上がります。

サンマ

サンマは秋の代表的な魚で、シンプルに塩を振って炭火で焼くだけで絶品です。焼き上がったサンマに大根おろしやすだちを添えて食べれば、秋の味覚を存分に楽しめます。

鯛は春が旬の魚で、祝い事にもよく使われる食材です。ホイルに包んで野菜と一緒に蒸し焼きにすることで、ふっくらとした身が楽しめます。また、鯛は丸ごと1尾を炭火で豪快に焼いたり、準備が大変ですが塩釜焼きにするのもおすすめ。

ぷりぷり食感がたまらない!定番食材

海鮮バーベキューで定番のエビやイカ、タコなどは、ぷりぷりとした食感が魅力です。焼くだけでなく、蒸したりホイル焼きにしても楽しめます。

エビ

エビは春から夏が旬で、バーベキューでは殻付きのまま焼くのが一般的です。塩を少し振って炭火で焼けば、殻の香ばしさとぷりっとした身のバランスが絶妙。レモンを絞って爽やかにいただきましょう。

カニ

カニは冬が旬で、焼いても蒸しても美味しい贅沢な食材です。特に足の部分は炭火で焼くと香ばしさが増し、しっとりとした身が引き立ちます。蟹味噌も一緒に楽しむと、カニの風味が一層際立ちます。

イカ

イカは夏に旬を迎え、炭火で焼くとその弾力ある食感と香ばしい風味が楽しめます。丸ごと焼いて醤油や味噌を塗ることで、シンプルながらも奥深い味わいに仕上がります。

タコ

タコは通年楽しめる食材ですが、特に夏から秋が美味しい時期です。炭火で軽く焼いて、コリコリとした食感を楽しむのもよいですが、塩やガーリックで味付けして焼くと、より風味豊かに楽しめます。

このように、それぞれの海鮮食材は旬を迎える時期に最も美味しくなります。バーベキューでの調理方法を工夫して、季節の味覚を存分に楽しみましょう。

海鮮食材の美味しい楽しい調理方法

海鮮バーベキューでは、食材の新鮮な味を活かす調理方法がたくさんあります。ここでは、海鮮をより楽しむための詳細な調理法とそのコツをご紹介します。

ホイル焼きの調理のポイント

ホイル焼きは、食材の旨味を逃がさず、ふっくらジューシーに仕上げるための人気の調理法です。魚介類をホイルで包み、バターやハーブ、ニンニクを加えると、味がさらに引き立ちます。ホタテやアワビなどの貝類はもちろん、エビやサーモンを使うときも、この方法は有効です。ホイルはしっかりと密封し、強火で表面を焼いた後、中火で蒸し焼きにすることで、旨味を最大限引き出します。

燻製の調理方法とポイント

燻製は、食材に独特の香りと深い風味をプラスする調理法です。バーベキューでは、炭火を使い、少し湿らせたチップを火に加えてスモークを作ります。牡蠣やサーモン、エビは燻製に適しており、特に低温でじっくり燻すことで、燻製の風味が食材にしっかりと染み込みます。燻製時間は30分から1時間程度、蓋を閉じてじっくりスモークするのがポイント。途中で蓋を開けすぎないように注意しましょう。

簡単アクアパッツァの調理方法とポイント

アクアパッツァは、魚介の旨味が詰まったトマトベースの煮込み料理で、バーベキューでもホイルを使って手軽に作ることができます。鮮魚(鯛やスズキなど)、アサリ、トマト、オリーブをホイルに包み、白ワインと水を少量加え、蒸し焼きにします。約15〜20分ほど蒸し焼きにすると、魚介の出汁がスープに溶け込み、絶品の味わいになります。調理中は、ホイルをしっかり閉じて、スープが蒸発しないようにすることがポイントです。

海鮮のガンガン焼きの調理方法とポイント

ガンガン焼きとは、貝類を鍋や缶に詰め込み、一気に蒸し焼きにする豪快な料理法です。ホタテ、ハマグリ、牡蠣などを缶や鍋に入れ、少量の水または酒を加え、蓋をして蒸します。強火で加熱し、貝が開くまで5〜10分ほどで完成。貝が開いたらすぐに火を止めて食べるのが、ふっくらジューシーに仕上げるポイントです。加熱しすぎると貝が硬くなるので、注意が必要です。

貝の酒蒸しの調理方法とポイント

貝の酒蒸しは、日本酒の風味を活かしたシンプルで美味しい調理法です。ハマグリやアサリなどの貝を鍋に入れ、ひたひたの日本酒を加えて蓋をします。強火で蒸し、貝が開いたら火を止め、好みで塩やバターを少し加えるとさらに美味しく仕上がります。ポイントは、火を止めた後に少し余熱で蒸らすこと。貝の旨味が日本酒とともに凝縮され、シンプルながら絶品の一品となります。

ペスカトーレパスタの調理法と楽しみ方

ペスカトーレは、魚介の旨味が詰まったトマトソースベースのパスタ料理です。バーベキューでは、まずホイルでエビやイカ、アサリなどの魚介を蒸し、その後トマトソースを絡めて仕上げます。別に茹でたパスタと一緒に和えることで、魚介の旨味がしっかりと絡んだ濃厚な味わいに。仕上げにパルメザンチーズを振りかけると、一層美味しくなります。

海鮮アヒージョの調理方法とポイント

アヒージョは、オリーブオイルとニンニクをたっぷり使って魚介を煮込む、風味豊かなスペイン料理です。エビやイカ、ホタテなどを小鍋に入れ、オリーブオイルと薄切りのニンニク、唐辛子を加えて煮ます。中火でじっくり煮込むことで、魚介の旨味がオイルにしっかりと移り、パンにオイルを浸して食べるのもおすすめです。バーベキューでアヒージョ鍋を使えば、簡単にプロ顔負けの料理が楽しめます。

食中毒予防のための重要なポイント

バーベキューで海鮮を扱う際は、食中毒のリスクを防ぐためにいくつかの重要な注意点があります。ここでは、海鮮バーベキューを安全に楽しむための対策を紹介します。

海鮮食材は当日か前日に購入

海鮮は鮮度が命です。購入はできるだけ当日、早くても前日に行いましょう。新鮮な魚介類ほど風味が良く、食中毒のリスクも少なくなります。

海鮮食材は保管・移動中もしっかりと冷蔵

特にバーベキューのように野外で長時間過ごす場合、食材が温まると食中毒のリスクが高まります。クーラーボックスや保冷剤を使って、食材を低温で保つことが重要です。しっかり冷やした状態で持ち運ぶようにしましょう。

まな板を使い分ける

生の海鮮を切るまな板と、他の食材を切るまな板を分けることは、食中毒防止の基本です。特に海鮮は菌が繁殖しやすいため、まな板や包丁を使い分けて、交差汚染を防ぎましょう。使用後はすぐに洗浄することも大切です。

冷凍食材の解凍方法に注意

冷凍の海鮮を使用する場合、解凍方法にも注意が必要です。常温で解凍するのではなく、冷蔵庫でゆっくり解凍するか、流水解凍を選びましょう。これにより、食材の質を保ちながら、安全に解凍することができます。

トングの使い回しを避ける

生の魚介類に使用したトングと、焼き上がった食材に使用するトングを必ず分けましょう。生の食材からの菌が焼き上がった食材に移るのを防ぐためです。また、トング自体も使用後はこまめに洗浄してください。

食材を十分に加熱しよう

生の海鮮には寄生虫や食中毒の原因となる細菌が含まれていることがあります。しっかりと加熱し、特に中心部分まで十分に火が通るように注意しましょう。焼き加減が不安な場合は、少し長めに焼いて安全性を確保します。

食材は使い切る

海鮮バーベキューの後、余った食材は持ち帰らずにその場で処分しましょう。長時間外気に触れた海鮮は菌が繁殖しやすく、翌日に持ち越すと食中毒の原因になります。食材はできるだけ使い切るよう計画して準備するのが安全です。

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まとめ 安全に美味しく海鮮バーベキューを楽しもう

 海鮮バーベキューは、魚介の美味しさと調理の楽しさが詰まった特別な体験です。適切な食材選びや調理方法を工夫すれば、さらに充実した時間を過ごせます。食材の準備から調理、食べる瞬間まで、安全に配慮しながら楽しいひとときを過ごしてください。特に食中毒対策は万全にし、最後まで美味しく安全に楽しむことが大切です。次のバーベキューでは、今回紹介した海鮮食材や調理方法を参考にして、思い出に残る海鮮バーベキューを堪能してください!

 バーベキューの準備や片付けが面倒な方には、バーベ急便の宅配バーベキューサービスがおすすめです。豊富なメニューと丁寧なサポートで、手ぶらで気軽にBBQを楽しむことができますよ。

ぜひ次回のバーベキューに利用してみてくださいね。