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バーベキュー変わり種食材20選!簡単レシピから映える調理まで紹介

バーベキュー変わり種食材20選!簡単レシピから映える調理まで紹介

2024年05月07日

バーベキューと言えば、定番の牛肉や豚肉、魚介類を思い浮かべる方も多いでしょう。しかし、毎回同じ食材では、少しマンネリを感じてしまうことはありませんか?そこで、今回は「いつものバーベキューに試してみたい変わり種食材」を厳選してご紹介します!手軽な食材から、簡単に作れるレシピまで、これを読めば次のバーベキューが待ち遠しくなること間違いなしです!

BBQが盛り上がる変わり種食材20選!

それでは、バーベキューでの定番食材に加え、いつもとは少し違う「変わり種食材」のおすすめを20個紹介します。これらを取り入れることで、いつものバーベキューが格段に盛り上がること間違いなしです。

フランスパン

パンをバーベキューで楽しむのは、一見意外かもしれませんが、フランスパンはその豊かな香りでお肉料理を一層美味しく引き立てます。斜めにカットしたバゲットににんにくとオリーブオイルを塗り、直火で焼くだけで、手間なく本格的なガーリックブレッドが楽しめます。さらに、フランスパンを使ってホットサンドを作ったり、ハチミツを加えて甘い味わいを楽しむなど、バーベキューの楽しみ方が広がります。

冷凍コロッケ

バーベキューで冷凍コロッケを楽しむのは意外な発想かもしれませんが、実はとても便利で、味わい深い一品になります。じっくりと直火で焼き上げることで、外側はカリッと、中はふんわりとしたホクホクの食感を楽しむことができます。トッピングにソースやマヨネーズ、チーズを加えることで、バリエーション豊かな味わいが生まれます。冷凍のまま焼けるため準備が手軽で、子どもたちにも喜ばれるため、家族連れにもぴったりのアイテムです。

うなぎ

バーベキューのメニューに豪華さを加えたい時には、うなぎの蒲焼きがぴったりです。炭火の香りが加わると、さらに風味豊かなうなぎの蒲焼きを味わえます。すでに調理済みの蒲焼きをバーベキューグリルで温め直し、ご飯の上にのせれば、簡単ながらも豪華なうな丼を楽しめます。また、串に刺して焼き直せば、食べやすい串焼きになります。

トマト

バーベキューの炭火でじっくりと焼いたトマトは、甘みが一層深まります。アルミホイルに包んで焼くと、トマトの水分が凝縮し、とろりとした食感となり味わいが濃厚になります。焼き上がったトマトにフレッシュなモッツァレラチーズやバジルを加えれば、簡単にカプレーゼのような一品が出来上がります。また、トマトをそのまま食べると、脂物が多くなるバーベキューにおいて、さっぱりとした味わいを楽しめます。

カマンベールチーズ

カマンベールチーズは蓋を薄く切り取り、ホイルで包んで温めれば、クリーミーなチーズフォンデュが完成します。野菜やソーセージをディップして、コク深い味わいを楽しむことができます。これは大人も子どもも喜ぶ、バーベキューの一品となること間違いなしです。カマンベールチーズを使ったチーズフォンデュのレシピについては、後ほど詳しくご紹介します!

ポップコーンの種

ポップコーンは、バーベキューで作ると、食べて楽しむだけでなく、出来上がりまでの過程も楽しいイベントになります。

スーパーなどで手軽に買えるポップコーンの種を油と一緒にアルミホイルで包み、炭火にかけるだけで、香ばしいポップコーンができあがります。ポンポンとポップコーンがはじける様子は、子どもたちも喜ぶこと間違いなしです!

ニンニク

バーベキューでのニンニクは、シンプルに焼くだけでも絶品です。そのまま食べると、豊かな風味と甘みが口いっぱいに広がります。さらに、丸ごとホイルに包んでじっくりと焼けば、クリーミーで芳醇な味わいになり、パンに塗ったり、肉料理のアクセントとしてもぴったりです。

皮付きとうもろこし

皮付きのまま焼くとうもろこしは、炭火の熱で中からじっくりと蒸され、自然な甘さが引き出されます。熱が弱まったコンロの端で時間をかけて焼くと、とうもろこしのジューシーな味わいを最大限に引き出せます。仕上げにバターを少し加えると、さらに風味豊かな味に仕上がります。

焼き鳥

鶏もも肉や皮を事前に串にさしておけば、当日、焼くだけで本格的な炭火の焼き鳥が楽しめます。自分で作る焼き鳥は、シンプルに塩で味付けしたり、タレやポン酢で風味豊かにしたりと、好きな味で楽しむことができます。市販の味付け済みの焼き鳥を利用すれば、準備も不要で、手軽に楽しめます。

タラバカニ

寒い季節のバーベキューには、贅沢に焼きカニを味わってみませんか?肉厚でジューシーなタラバガニは半解凍してそのまま炭火にかけ、殻がぱりっと焦げるまで焼くことで、格別の美味しさが引き立ちます。豪華な見た目は、いつものバーベキューを豪華に彩ります。

サンマ

炭火で焼くのにぴったりの魚といえば、サンマです。炭火で焼くことで皮はパリパリに、身はふっくらと仕上がり、塩焼きのシンプルな美味しさが際立ちます。焼き立てのサンマにレモンを絞ると、さっぱりとした風味が加わり、食欲をそそる一品になります。

マグロやブリのカマ

マグロやブリのカマ部分は、手頃な価格なうえに、脂ののりが良いのが特徴です。炭火でじっくりと焼くことで、外側はカリッと香ばしく、中はジューシーな仕上がりになります。適切な焼き加減が重要ですが、シンプルに塩コショウで味付けをするだけで旨味が引き立ち、炭火ならではの絶品になります。

ピザ

市販のピザ生地やパン生地にトマトソースとチーズ、お好みの野菜や肉、魚介類をトッピングし、炭火でじっくり焼くと、サクサクの外側ともっちりとした、焼きたてのピザがバーベキューで楽しめるんです!また、すでに味のついている冷凍ピザを利用すると、準備や後片付けが楽になります。

厚揚げ

厚揚げは、簡単に調理できる上に、炭火で焼くことで格別のおいしさになります。炭火でじっくりと焼くことで外側はカリッと香ばしく、内側は柔らかくてしっとりした食感になります。しょうゆやチーズをかけると、味わいがさらに深まります。手軽さとは裏腹に、一度食べるとやみつきになる一品です。

さつま揚げ

バーベキューで焼くさつま揚げは、簡単ながらも美味しさが引き立ちます。炭火でじっくりと焼くと、外側はパリッと香ばしく、内側はもちもちとした食感になり、食べ応えがあります。少し醤油をかけて焼くと、風味が増し、お酒のおつまみにもぴったりです。

餃子

市販の餃子をアルミホイルで包んで炭火で焼くだけで、本格的な餃子が楽しめます。そのまま網の上で焼いてもおいしいですが、スキレットを用いると、底面がカリカリ、中はジューシーな餃子に焼き上がります。子どもにはもちろん、お酒との相性も良いため、特に大人の参加者に喜ばれること間違いなしです!

枝豆やそら豆

枝豆やそら豆を塩を振りかけて網の上で焼くと、その香ばしさが際立ちます。生の豆をホイルに入れて塩を振り、蒸し焼きにすると、素材の味が引き立ち、シンプルながらも深い美味しさが味わえます。ごま油やオリーブオイル、ニンニクやスパイスを加えると、さらに風味豊かにな一品になります。

お餅

炭火で焼くお餅は外側がカリカリに、中はやわらかくもちもちとして、とろけるような触感になります。シンプルに醤油をかけたり、チーズを乗せて濃厚な味わいを楽しんだり、あんこを挟んでデザート風に味わったりと、いろいろなアレンジで楽しめる事も魅力です。炭火の香ばしさが加わると、普段のお餅とは違った特別な美味しさになります!

カステラ

バーベキューの締めに、優しい甘さのデザートはいかがでしょうか?炭火で軽く焼いたカステラは、外はカラメルの香ばしさが、中はふんわりとした食感が引き立ちます。そのまま食べるのはもちろん、はちみつやシナモンシュガーをかけてアレンジするのもおすすめです。

チョコレート

チョコレートをバナナやマシュマロと一緒に焼くと、口いっぱいにとろける甘さが広がる絶品スイーツになります。また、チョコに牛乳を加えて溶かせば、子どもから大人まで喜ばれるチョコフォンデュが簡単に作れます。お好みの具材をディップしながら食べるのは見た目にも楽しく、多くの人が集まるバーベキューの場におすすめです。チョコフォンデュのレシピについては、後ほど詳しくご紹介します!

【初心者向け】焼くだけ簡単レシピ

これまでご紹介したバーベキューの変わり種食材は、素材そのものの味を楽しむのにぴったりですが、少しの工夫で、さらに美味しい一品にアレンジすることができます。ここでは、食材を活かしながら、簡単に素材のおいしさを引き出せる「焼くだけ」のレシピを5つご紹介します!

フランスパンのガーリックトースト

バーベキューで作るガーリックトーストは、フランスパンが外はカリッと、中はふわふわに焼け、にんにくの芳醇な香りが食欲をそそる一品に仕上がります。そのままでも、またメインのお肉や野菜と一緒に食べても、絶妙の味わいが楽しめます。

<必要な材料>3〜4人分

<作り方>

  1. 鍋や耐熱容器にバターとオリーブオイルを入れ、バーベキュー網の上でゆっくりと溶かします。
  2. にんにくをすりおろし、溶けたバターとオリーブオイルに混ぜ合わせてガーリックオイルを作ります。
  3. スライスしたフランスパンにガーリックオイルを塗り、両面がカリッとするまで網で焼きます。
  4. 仕上げに、パセリをみじん切りにしてトーストに振りかければ、見た目も鮮やかなガーリックトーストの完成です!

チーズフォンデュ

カマンベールチーズを使ったチーズフォンデュは、手軽でありながら見た目が豪華な一品で、大人から子供まで喜ばれること間違いなしです!とろりと溶けたチーズは、バーベキューのメインであるお肉や野菜、さらには先ほどご紹介したフランスパンなどとの相性が抜群です。

<必要な材料>2~3人分

<作り方>

  1. カマンベールチーズの上部を薄くカットし、取り除きます。
  2. スキレットや耐熱容器にチーズを入れます。鍋がない場合は、アルミホイルでチーズを包みます。
  3. 炭火で均等に熱が行き渡る場所にチーズを置き、同時にディップ食材も焼き始めます。
  4. チーズが中心からグツグツと泡を立て、上部が少し浮き上がってきたら完成です!熱々のチーズにディップ食材を絡めてお楽しみください。

ロースト野菜

炭火でじっくりと焼かれた野菜は、甘みが増し、バーベキューに最適な付け合わせになります。簡単にうえにヘルシーで、それでいて味わい深いロースト野菜は、バーベキューで一度は試してただきたい一品です。

ローストキャベツ

炭火で焼いたキャベツは、外側がカリッとして中はジューシーに焼け、自然の甘みが際立ちます。手軽に作れるのに、味わいは一層深く、いつものキャベツとは一味違った味わいを楽しめます。

<必要な材料>

<作り方>

  1. キャベツを約2cm厚にスライスし、アルミホイルの上に置きます。
  2. オリーブオイル、塩、ブラックペッパー、バルサミコ酢、ハチミツを混ぜ、タイムの葉を加えてドレッシングを作ります。
  3. キャベツにドレッシングを塗り、アルミホイルで包みます。
  4. 鉄板または網の上に置き、中が柔らかくなるまで蒸し焼きにしたら完成です!

ローストたまねぎ

炭火で玉ねぎをじっくりと蒸し焼きにすると、普段の料理では味わえない特別な風味が楽しめます。焼くだけと簡単でありながら、玉ねぎの甘みを引き出た一品に仕上がります。

<必要な材料>

<作り方>

  1. 玉ねぎをそのまま、または上下を少し切り落とし、アルミホイルで包みます。皮はそのままにしておき、焼く過程で旨味を閉じ込めます。
  2. アルミホイルで包んだ玉ねぎをバーベキューの火に直接置き、中火でじっくりと焼きます。
  3. 調理時間は焼き加減によりますが、トングで押してみて柔らかく感じるまで、約30分から40分を目安に焼きます。
  4. 軍手を使用して火から取り出します。大変熱く柔らかいため、慎重に扱いましょう。アルミホイルを開き、お好みの味付けでお召し上がりください!

ロースト長ネギ

バーベキューで野菜を美味しく食べる方法のひとつに、「ロースト長ネギ」があります。切って焼くだけとシンプルながらも、皮ごと焼くことが蒸し焼き状態になり、中の甘さが際立つ一品になります。お肉などと一緒に食べても、サイドメニューとしても、大活躍します。

<必要な材料>

<作り方>

  1. 長ネギを丸ごとしっかりと洗い、余分な水分を拭き取ります。
  2. 均一に熱したバーベキューグリルに長ネギを置き、全体に焦げ目がつくまでじっくりと焼きます。均等に焼けるよう、時折転がします。
  3. 表面にしっかりと焦げ目がついたら、焦げた外皮を剥がします。
  4. 最後に、食べやすいサイズにカットして、軽く塩を振ったら完成です!

チョコフォンデュ

バーベキューの最後を飾る甘いデザートとして、チョコフォンデュはいかがでしょうか?子供から大人まで大人気のこのデザートは、アウトドアの楽しい雰囲気をより一層盛り上げてくれること間違いなしの一品です!

<必要な材料>2~4人分

<作り方>

  1. 板チョコを細かく刻みます。細かいほどチョコレートは溶けやすくなります。
  2. 小鍋に牛乳を注ぎ、弱火でゆっくり温めます。沸騰直前になったら、火を弱めて刻んだチョコレートを少しずつ加え、溶かし入れます。
  3. チョコレートが牛乳に溶けたら、火を止めて保温します。注意点は、温度を一定に保つことです。熱すぎるとチョコが焦げ、冷めすぎると固まります。
  4. お好みの具材をチョコにディップしてお楽しみください!

焼きマシュマロ

アウトドアをする時に外せないスイーツといえば「焼きマシュマロ」です。 シンプルでありながら、炭火であぶればとろりと溶けるような味わいになり、子どもから大人まで誰もが楽しめる人気のスイーツです。

<必要な材料>

<作り方>

  1. まずマシュマロを串に刺します。
  2. 弱火でゆっくりと焼き、マシュマロに均一な焦げ目をつけます。火から適切な距離を保ち、落ちないように注意しながら焼きます。
  3. マシュマロが全体にきつね色になったら完成です!外はカリッと、中はとろりとした食感をお楽しみください。

焼きマシュマロについては、以下の記事で作り方からアレンジレシピまで、詳しくご紹介しております!

【映えるBBQ】調理工程も楽しむレシピ

バーベキューでは、自然を感じながら、皆で調理する過程も楽しいものです。つぎに、調理過程も楽しめ、しかもおしゃれで見た目にも映えるレシピを3点ご紹介します!

餃子の皮ピザ

市販の餃子の皮を活用すれば、手軽に美味しいピザを楽しむことができます。餃子の皮は薄くてカリカリに焼け、すでに使いやすいサイズにカットされています。これにより、生地の準備を省きつつ、炭火の香ばしさを活かした美味しいピザが作れます!

<必要な材料>

<作り方>

  1. 餃子の皮をバーベキュー網の上に広げ、ピザソースを薄く塗ります。皮の端はソースを塗らずにおくと、焼き上がり時にカリッとした縁が楽しめます。
  2. ソースの上に、お好みのトッピングを散らし、その上からチーズをたっぷりとかけます。
  3. 炭火の火力が強すぎないように調整し、餃子の皮ピザを焼きます。直接火が当たらないようにすると、皮がパリッとして理想的な焼き上がりになります。
  4. チーズが溶けて皮がカリッとしたら、美味しい餃子の皮ピザの出来上がりです!

エビのアヒージョ

ヘルシーでおしゃれな見た目のアヒージョは、特に女性に人気のある一品です。エビを使用すれば、お肉中心のバーベキューでも、海鮮のさっぱりとした風味が味わえます。オリーブオイルとエビの相性は抜群で、エビの甘みとオリーブオイルの香りが合わさり、思わず手が伸びる一品になります。

<必要な材料>

<作り方>

  1. スキレットまたは耐熱性の深めの容器を炭火で温めます。
  2. ニンニクをみじん切りにし、鷹の爪は種を取り除いて細かく切ります。
  3. スキレットにオリーブオイルを注ぎ、ニンニクと鷹の爪を炒めます。オリーブオイルが熱くなりすぎないよう注意しましょう。
  4. 香りが立ったらエビを加え、色が変わったらスライスしたマッシュルームを入れます。
  5. そこに塩こしょうで味付けし、砕いたアンチョビを加えます。アンチョビは塩分が強いので、塩加減は控えめにします。
  6. 最後にプチトマトを加え、加熱しすぎないよう軽く温めれば完成です!

ハンバーガー

バーベキューの具材を使用して自分たちでハンバーガーを作るのは、手作りならではの特別な楽しさがあります。今回はベーコンを使ったレシピをご紹介しますが、お肉の種類を変えたり、味付けをお好みのソースにしたりと、あなたの好みに合わせてアレンジが自在にできることも魅力です。自分たちだけのオリジナルハンバーガーで、バーベキューの時間をもっと楽しんでみませんか?

<必要な材料>5人分

<作り方>

  1. ベーコンは厚切りにスライスし、玉ねぎもリング状にスライスしておきます。事前にこの準備をしておくと、バーベキュー当日の作業が簡単になります。
  2. ベーコン、玉ねぎ、そしてバンズをバーベキュー網に置いてグリルします。ベーコンはカリッとするまで、玉ねぎは柔らかく、甘みが出るまで焼きます。
  3. 焼けた具材を温かいバンズでサンドしたら完成です!お好みでハラペーニョやピクルスを加えてお召し上がりください。

「一味違う!」と言われるおすすめ調味料

変わり種食材を使うだけでなく、調味料を使って食材にアレンジを加えることで、普段とは一味違うバーベキューを楽しむことができます。次に、定番の塩や胡椒の他に用意しておきたい、おすすめの調味料を5つご紹介します!

ハーブソルト

ハーブソルトは、シンプルな塩の味わいにハーブの香りと風味を加えた調味料です。ドライハーブのローズマリー、タイム、バジルを塩と混ぜるだけで、肉や野菜の味が一層引き立ちます。爽やかでありながら、深みのある味わいがおしゃれな料理を作り出します。

ポン酢

ポン酢の柑橘の香りと酸味は、バーベキューにさわやかな風味をもたらします。特に豚肉や鶏肉との相性が良く、軽やかな後味が特徴です。肉料理はもちろん、野菜サラダにもピッタリで、バーベキューの味の幅を広げます。

柚子胡椒

柚子胡椒は、柚子の爽やかな風味と唐辛子のピリッとした辛さが特徴の調味料です。肉料理はもちろん、魚介類にもよく合い、バーベキューの隠し味としても活躍します。爽やかな香りが食欲をそそり、食材の味わいを一層引き立ててくれます。

はちみつ

はちみつは、意外にも豚肉や鶏肉、魚介類と相性の良い調味料です。バーベキューでは、味付けやソース作りにはもちろん、デザートを作るときにも活躍する調味料です。例えば、ハニーマスタードソースを作れば甘くてピリッとした風味が楽しめ、肉料理やサラダにもよく合います。また、焼きリンゴやチーズにはちみつをかけることで、深い甘みと香りが加わります。

シナモンシュガー

バーベキューのデザートに最適なシナモンシュガーは、甘くて香ばしい風味が特徴です。リンゴやバナナなどの果物を焼き、その上からシナモンシュガーを振りかければ、シナモンの香りが広がるおしゃれな味わいのデザートになります。

あったら便利なBBQグッズ

バーベキューで変わり種食材やレシピを活用して調理する際には、いくつかの便利な道具があると、調理の幅が広がります。次に、自宅にあるものから本格的なグッズまで、バーベキューの便利アイテムをご紹介します!

アルミホイル

アルミホイルは、直火での焦げ付き防止や、野菜や魚などの蒸し焼きに最適で、食材の旨味を最大限に引き出します。例えば、じゃがいもや野菜を包んで炭火で調理すれば、簡単に美味しい包み焼き料理ができます。また、保温や持ち運びにも役立ちます。

スキレット

スキレットは、厚みのある鋳鉄製のフライパンのことです。一度熱されると長時間高温を保つため、ステーキから野菜炒め、デザートまで幅広い料理に対応します。料理が終わったら、そのままテーブルに出せば、見た目も豪華になり、バーベキューの場が華やかになります。

ダッチオーブン

ダッチオーブンは、厚い鋳鉄製のフタ付き鍋のことです。高い蓄熱性と保温性により、食材の旨味を最大限に引き出します。この一つで、シチューなどの煮込み料理や焼き料理、デザートまで、幅広い料理に挑戦できます。フタの重みが食材の味をしっかり閉じ込め、いつもとは一味違う深い味わいを生み出します。

スモークセット

スモークセットがあれば、バーベキューの食材であるお肉や魚、チーズまで、簡単に自家製の燻製が作れます。燻製チップを変えることで、異なる風味を楽しむことができるのも魅力です。

岩塩プレート

岩塩プレートは、その名の通り、板状の岩塩の事です。加熱された岩塩プレートの上で肉や野菜を焼くと、自然と塩味が付き、また食材を均等に焼き上げるため、料理をより美味しくします。プレート自体も美しいため、料理を直接盛り付ければ、一段と華やかでバーベキューの場を彩ります。

手ぶらでバーベキューを楽しむなら「バーベ急便」にお任せ!

ここまで、いつものバーベキューをより楽しくする変わり種食材を中心に、簡単レシピやおすすめ調味料などを詳しくご紹介してきました。しかし、美味しいバーベキューを楽しむためには、火起こしの工程や後の片付け、炭の手配といった実際の準備が欠かせません。

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まとめ

今回は、バーベキューにおすすめの変わり種食材と、それらを使った簡単なレシピや、食材にアレンジを効かせる調味料をご紹介しました。ぜひ今回の記事を参考にしていただき、いつもとはちょっと違うバーベキューで、思い出に残る楽しい1日をお過ごしください!